必須アミノ酸の一日の必要量は?一日の必要量を取るためのおすすめの摂取方法って?

タンパク質はおもに20種類のアミノ酸からなります。このうちの9種類(イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン)が、必須アミノ酸です。

これらは体の中で合成できないので、食物から摂る必要があります。なお、乳児や子供ではアルギニンも必須アミノ酸とされています。このうちのひとつが欠けても生命を維持していくことができません。必要量は異なりますので不足しやすいとされているリジンの例にします。

世界保健機関(WHO)の推奨値で成人体重60㎏で1日1800㎎(1.8g)が望ましいとされています。必要量は体重が多いほど増えます。また、必須アミノ酸の組成は食物によって異なります。したがって、食品を組み合わる方法がおすすめの方法で必要量を補うことができます。

食品のタンパク質の栄養価を表すアミノ酸価が理想的なものは100として表されます。大豆は植物性のタンパク質の中でこの値が100を示すおすすめの食品です。アミノ酸値が100を示す動物性の食品には卵、牛乳、魚、肉類があります。

こうした食品から必須アミノ酸を組み合わせてとることがおすすめの方法です。この場合、タンパク質にして成人1日あたり男性で60ℊ、女性で50gほど(厚生労働省)となります。

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