アミノ酸とタンパク質の違いと関係って?

よく三大栄養素として炭水化物、脂質と並んであげられることが多いことからも分かるように、アミノ酸やタンパク質とは、私たちの体全体を構成する非常に重要な物質のことです。

実は筋肉、臓器、皮膚、脂肪、などなど、様々な組織はすべてこれらからできているのです。自然界には約200種類のアミノ酸が存在していますが、そのうち私たちの活動にとって特に必要なのは約20種類です。その20種類のうち、半分は私たちの体の中で合成できますが、残りの半分は合成できません。なので、その合成できない10種類については日々の食事の中でしっかりと取っていかなければなりません。

タンパク質との関係、違いについてですが、アミノ酸が化学的にたくさん連なってできたものがタンパク質です。たとえるなら、12両編成の電車がタンパク質で、1両1両の車両がアミノ酸、という関係です。

私たちの体の筋肉、臓器、皮膚、脂肪などは全てタンパク質からできていますが、その中をよーく見ていくとアミノ酸が連なっているのが見える、という関係性です。全体と部分という違いはありますが、ある意味これらの機能、役割的な違いはあまりなく、ほぼ同じものだと考えても良いでしょう。

アミノ酸 タンパク質 違い

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